小顔効果のあるピアス選びは、○○がカギ!顔のタイプから導き出す、あなたにぴったりのピアス♡
こんにちは!パーソナルスタイリストのMidoriです。
先日、アスファルトの照り返しにジリジリ焼かれながら信号待ちをしていたところ、とてもおしゃれなファッションのお姉さんが隣にいて涼しい気持ちになりました。
その方は、クリア素材の大ぶりピアスがとてもお似合いだったのですが、ふと、「私あんまりピアス持ってない!!」ということに気づき、Midoriの中でむくむくとピアス熱があがってきています。
でも、世の中ピアスなんて星の数ほどあるし、何を選べばいいのか…?
そんなお悩みを解決すべく、今日は顔の輪郭・パーツから導き出すお似合いピアスについて話していきます!
小顔効果のあるピアスってそもそも何?
小顔効果=似合う、というのが前提です。
ではさっそく、お手持ちのピアスをつけて、鏡の中をのぞいてみてください。
こんな風に見えたりしませんか?
・ピアスの印象が顔に対して小さすぎて顔が大きく見える
ピアスって、なんとなく小ぶりなら邪魔にならないし、と思って選んでいませんか?
実は、目立たないことと似合うことは、まったく別のことなんです。
・ピアスの印象が顔に対して大きすぎて重そう
顔を小さく見せたいから、大きなピアスをつけよう!という方、多いです。
ですが、鏡を引いて見たとき、ピアスの重さで首がほそーーーく見えたり、顔に頭がい骨感を感じたら、ピアスが大きすぎる可能性大です。
・輪郭の弱点(えらやあごなど)が強まって見える
丸顔さんの顔が余計丸く見えたり、四角顔さんの顔がよけい四角く見えたり…。
ピアスを足すことによってコンプレックスが際立つ場合は、ピアスのかたちと相性が悪いかもしれません。
顔の周りの印象を大きく決めるピアス。
似合うものを選ぶには、いくつかの基準がありました。
小顔効果ピアスを選ぶときの3つのポイント
フェイスライン
いわゆる顔の輪郭のこと。
大きく分けて、丸顔さん、四角顔さん、三角顔さん、面長さんに分類されます。
ここで重要なのは、自分の輪郭とぴったり同じもの、そして全く違うものは選ばないほうが小顔効果が高い、ということです。
ぴったり同じだと輪郭の弱点が強調され、まったく違うとなじまないからです。
顔パーツの大きさ
主に目の大きさが関係してきます。
顔のパーツが大きい人が小さいピアスをつけると、何となく寂しそうに見え、逆にパーツが小さい人gあ大きいピアスをつけると、ピアスに視線が持っていかれます。
顔パーツの曲線・直線
顔のパーツが曲線的というのは、たれ目やアーチ眉、そして唇がぽってりしているという印象です、
一方直線的なパーツは、つり目で直線眉、唇もどちらかというと薄めで、しゅっとしている印象です。。
まとめ
大事なのは、顔とのバランスがとれるアクセを探すこと。
そうすることで、小顔効果がでて、ファッションとの釣り合いもよくなりますよ。